スタッフ、ソードオラトリアと区別がつかない。
メディオ! 西市店
2019年12月24日 13時28分
Figure-rise Standard アスナのサンプルが完成しました!
ご紹介します!
まずはプロポーション。
今までのバンダイ美少女プラモデルの中でもかなり小さく、フレームアームズ・ガールとほぼ同じ大きさです。
「HGBFすーぱーふみな」登場から約4年…ようやくここまで来ましたね。
色分けの大部分はシールで補います。
シールはホイルシールと水転写デカールの2種付属し、今回はホイルシールを使用しています。
使用していない水転写デカール。シールを貼るモールドはかなり細い為、貼りやすさと強度を求めるならホイルシールを使ったほうが良いかと思われます。
フェイスパーツは裏から目や口のモールドをはめ込むのがなくなり、一体成型になっています。
肌色のパーツに目や口のモールドが彫られており、その上からシールを貼ります。
今回は眉毛をリアルタッチマーカーイエロー1、頬をウェザリングマスターHのピーチで塗り
最後につや消しトップコートを吹いています。
これだけでもかなり可愛くなるので、皆様も是非お試しください。
髪は分割に凝っていてかなり動きますが、もともとロングヘアーという事もあり干渉する部分も多めです。
前髪は表情交換と破損防止の為か外しやすくなっていました。
付属品。表情パーツ2種、ランベントライト(剣)、ハンドパーツ(武器持ち手2種、斜め持ち手(右のみ)、ベースジョイント、画像にはありませんが簡易アクションベースもあります。
腕、肩の可動はそこそこ。
二の腕の回転がなく、飾りもついているので動きが制限されます。
胴体の可動はなかなかのもので胸下と腰を引き出すことで、反ったり屈んだりできます。
脚部の可動もそこそこ。
スカートや白い布?も可動しますが、大きくは動きません。
そしてFigure-rise Standard アスナ最大の特徴、太もも!
Figure-rise Laboのように薄い肌色パーツの下にオレンジのパーツを重ねることで
太ももの柔らかさとムッチリ感を味わえるようです。
ただ脚部そのものが細い為、そこまでセクシーッ!!という感じははいです。
スカートを下からの覗くとこんな感じ。
一昔前のfigmaっぽいです。可動プラモの宿命ですね…。
ではここからポージング。
パッケージっぽく。目のホイルシールはちゃんと貼って上げれば違和感も少ないです。
実際に組むとそこまでのっぺりした感じもないです。
叫び顔で交戦中っぽく。
胴体の可動域の広さと斜め持ち手のおかげでランベントライト(剣)もカッコよく構えることができます。
足が小さく、接地はあまり良くないのでポージングの際はアクションベース必須です。
最後にふくれっ面。
そこまで汎用性がある顔ではありませんが、かわいく出来ています。