プラモ作りの基本を売場内にコーナー展開中
メディオ! 西市店
2020年02月16日 13時31分
ガンプラを中心に、最近のバンダイのプラモデルは、パーツごとに色がついていて、接薬剤も必要なく、パズル感覚てプラモデルを組み立てることができます!!!!
お手軽に作れるプラモデルですが、少し手間をかけたり、テクニックを使うことで、更に格好よく仕上がります!!!!
メディオ!西市では、そんな基本テクニックを、実際のプラモデルのサンプルと合わせて、わかりやすく展開しています。
<基本>
二度切りでパーツをきれいに切り取る!!!
どれだけ切れ味のよいニッパーを使用しても、一度で切ってしまうとパーツをえぐってしまったり、せっかくの成型色を白くしてしまうことがあります。パーツから少し離れた位置でゲートを切ってから、もう一度残ったゲートを切り落とすことで、白化を抑えキレイにパーツを切り取ることができます。更に、ゲート処理でよりきれいな仕上げになります!!!
<基本テクニック1>
スミいれで立体感を出そう!!!!
パーツに刻まれたディテールにマーカーでラインを入れることで、プラモデルに精密感や立体感が生まれます。スミいれをしてリアルに仕上げよう!!!
<基本テクニック2>
コート剤で1ランクアップの仕上げを!!!
コート剤を使用することで、パーツ表面のつやを整えたり、塗装したパーツの塗膜を保護することができます。
パーツ表面につやを出す「光沢」、わずかにつやを残しつつ光沢を抑える「半光沢」、つやをなくしマットな仕上がりとなる「つや消し」の3種類があります。
パーツによって上手く使い分けることで、更に格好よくなります!!!!
是非、店頭で、実際のサンプルを見比べてみてください!!!!
もちろん、ご不明な点や、ご質問は店頭スタッフへお気軽にぞうぞ!!!!!