「ゼルト…ザーム……!?」
メディオ! 西市店
2019年12月10日 18時01分
HGBD:R ガンダムゼルトザームのサンプルが完成しました!


あきらかに敵と分かるデザインです。
「右腕カッケェーーーッ↑↑!!!」
という声が聞こえてきます。ガンダムMk-Ⅲベースという事もあり随所に似たような部分が見受けられます。
「ゼルトザーム」とはドイツ語で「奇妙」を意味します。
ドイツ語って大体カッコいいですね。

頭部の形状は今までに見ない感じです。
あごはMk-Ⅲ譲りでとがった形状です。

センサーも5つ?とかなり多めです。
アンテナも独特でカッコいいです。

左腕は干渉部分があり、あまり動きませんが…

ひじが回転し、いわゆる「ガワラ曲げ」が出来るので可動域が確保できます。

ゼルトザームアルムはかなり可動し、

関節を展開し伸ばすことができます。

指は肉抜き多めです。
ゼルトザームの特徴でもあるのでちょっと残念です。
左右の指は繋がっている部分を切り離すことで画像のように別々に動かすことができます。

膝の可動もまずまず。


すねのビームキャノンとふくらはぎのバーニアとスラスターが可動します。

つま先の形状はMk-Ⅲそのままです。

バックパックはMk-Ⅲっぽいバーニアが残っています。
ハイパーデストランスのマウント方法は騎士ガンダムに似ています。

最近のガンプラに見られる同規格の2穴もあります。

ハイパーデストランスはゼルトザームよりも大きく、

グリップを引き出すとさらに大きくなります。

ゼルトザームアルムにはダボ穴にピンをはめ込み保持します。


フォールディングデストランチャーはフレキシブルに可動し
差し替えなしで折りたたみ、展開できます。

グリップを起こし左腕に持たせて発射します。
細いのにとんでもない威力を秘めているようです。




