キーワードは”自律思考型AI”
メディオ! 西市店
2021年09月27日 17時29分
HG 1/72 メイレスケンブ
サンプルが組立できましたのでご紹介致します!
近年のロボットアニメの中ではかなり独特なプロポーションです。
はじめこそ「なんだコレ!?」と思っていたフェイス部分も見慣れてしまえばかなりイケメンです😄
首周りの可動も柔軟で大きく反る事が出来ます。
肩もご覧の通り。
肩を前の動かした際、連動して金色のシリンダーが縮むという驚きのギミックも搭載しています。
腰も柔軟でかがむことはもちろん、複雑にひねるような動きも可能です。
お次は腕。
一般的な肘関節は無く、各ブロックごとに可動する特殊な形状です。
なのでこのように特殊な曲げ方をすることも可能。格納庫への収納される際に活きるギミックなのかも。
そして脚部。
膝、足首は前後に大きく可動します。
オプション、付属品。形状、見た目は非常にシンプルです。
ウェポンラックを取り付け、「60mm携行機関砲」「超熱振式戦闘直刀」を装備した状態。
物語で一番スタンダードな形態になるのでしょうか。
「60mm携行機関砲」は肘と手首の間に絶妙にフィットします。
「なるほど」と設計、デザインに脱帽です。
銃はこのように降ろすようなポージングをさせることもできます。
今までこういったポーズはどこか不自然だったり、手首の角度に依存していたので感動します。
もちろん、射撃ポーズもナチュラルに決まっちゃいます。
「超熱振式戦闘直刀」で一振り。
肩、腰の可動域のおかげで、深く腰を入れた抜刀が出来ます。高熱と高速振動でAMAIMの装甲も容易に切断できるんだとか。
そしてボーナスパーツもあり未完成状態も再現できます。
ガンダムバルバトスの様にだんだんバージョンアップしていくのでしょうか?
盾には短剣が付いている「盾付短剣」という装備です。「短剣付盾」ではないそうです。
HG 1/72 メイレスケンブ 以上になります。
独特なプロポーションだからこそできた、新感覚の可動域。
既に発売されている「HG 1/72 メイレスビャクチ」をお持ちの方は大体同じ感覚で組立、ブンドドが出来ます。
分割された日本を舞台に、主人公や仲間たち、まだ見ぬ敵、自律神経AI、そしてAMAIMがどう交わっていくのかが非常に楽しみです😊
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