『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』プレミア公開中 | メディオ!情報

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メディオ! 西市店

所在地
岡山県岡山市南区西市411
営業時間
10:00~21:45
電話番号
086-242-0990
定休日
年中無休
店長
角田(すみだ)
 

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』プレミア公開中

メディオ! 西市店

2021年01月17日 11時19分

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』全13話
YouTube「ガンダムチャンネル」にてプレミア公開中(≧∇≦)/

 

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』では
シャア専用機が4体登場します!!!
そのうち2体を紹介します!!!

 

MS-05 ザクⅠ (シャア機)
頭頂高:17.4m/全幅:8.2m
小型融合炉を搭載した人型機動兵器としての完成度を求めた結果、先に開発されていたMS-04 ブグは量産化するにはコストオーバーな機体となってしまった。その状況を受けて、量産化と実戦配備に向けて再設計された機体が、MS-05 ザクⅠである。MS-04 ブグでは外部に配置されていた流体パルスシステム用の動力パイプを、攻撃を受けて損傷しないよう装甲内に内蔵しているが、その結果MS-04 ブグに比べて機動性や運動性の面でやや劣ってしまっている。しかし、生産性や整備性といった、戦場で多数の機体を運用するという面での問題はすべてクリアしており、初期量産型の機体は、独立戦争の開戦を待たずに月面で展開した史上初の対モビルスーツ戦「スミス海の戦い」に実戦投入されることになる。シャア・アズナブルの搭乗するMS-05も初期量産型のうちの1機である。開発責任者であるドズル・ザビの許可を得て、「暁の蜂起」以降に自身のパーソナルカラーと決めた「赤」の塗装が施された機体で、シャアは「スミス海の戦い」に参加する。

 

MS-05S ザクⅠ(シャア専用機)
頭頂高:17.4m/全幅:9.0m(スパイク含む:9.4m)
ジオン公国軍は独立戦争に向けてMS-05 ザクⅠを量産することで、開戦に向けた準備を進めていた。MS-05 ザクⅠの武装に関しては、前腕部に固定するシールドと射撃用武器を装備し、接近戦では左肩に配置した肩アーマーを使った体当たりを行うことを想定していたが、機動試験データによっていくつかの変更案が提示されることになる。防御面では、より機体を防御する範囲を広くとることができる、右肩部に固定するタイプのシールドが開発された。攻撃面においては、左肩部のアーマーは、体当たり時にさらなるダメージを与えられるようスパイクが取り付けられたタイプが登場。武装に関しても、標準装備であるMS用マシンガン(ドラムマガジン式)やMS用バズーカA1型に加えて、背部に給弾装置を装着することでより弾数を増やしたMS用マシンガン(ベルト給弾式)が開発されることになる。これらの新たな装備は、MS-05 ザクⅠの問題点を洗い出し、急ピッチで開発されていた発展型であるMS-06 ザクⅡ用を想定したものであった。しかし、MS-06 ザクⅡの本格的な量産が開始される直前にジオン独立戦争が開戦してしまったため、一部のMS-05 ザクⅠにはこれらのMS-06 ザクⅡ用の装備を取り付けた特別機が戦場に投入され、そのうちの1機をシャアが愛機として使用していた。

 

こちらの2体、ガンプラでも発売されています。
違いをザックリ説明すると
「シールド」を持っているシャアザクは「MS-05 ザクⅠ」のみです。
また、左肩がスパイクアーマーになっていません。
「右肩L字シールド」「左肩スパイクアーマー」は
「MS-05S ザクⅠ」からとなります。

HG 1/144 ザクI (シャア・アズナブル機)
2017年3月発売商品
定価1,870円税込
只今、売切れ中となっております。

 

 

HG 1/144 MS-05S シャア専用ザクI
2016年12月発売商品
定価1,870円税込
絶賛販売中(≧∇≦)/

■『THE ORIGIN』版の特徴的な武装である、ベルト給弾式MS用マシンガンが新規造形されているほか、“旧ザク”としては初となる肩部のスパイクアーマーを装備!
■バックパックはザクIIと同形状で、MS-06への系譜を連想させる。手持ち用とマウント用の2種のヒート・ホークや、各部マーキング用テトロンシールが付属!

物語では4話に登場!!
MS-06 ザクⅡ用を想定した装備を取り付けた特別機が戦場に投入、そのうちの1機をシャアが愛機として使用!!!