HGFCデスアーミーのサンプル紹介!(メディオ西市) メディオ! 西市店 2019年11月16日 15時53分 さぁ皆さんお待ちかねぇ!ついにHGFCデスアーミーのサンプルが完成したではありませんかぁ! デスアーミーがどういったプラモデルかご紹介いたします! それでは!サンプル紹介、レディーーーーーGO!!! 皆さん、ご覧ください。 この機体こそがDG(デビルガンダム)細胞によって生み出された機体「デスアーミー」です。何とも悪そうな見た目をしているではありませんか。 「機動武闘伝Gガンダム」では物語の前半にかなり登場していました。 ですがドモン・カッシュがゴッドガンダムに乗り換え、第13回ガンダム・ファイトが始まって以降、あまり登場機会がありませんでした。 HGACリーオーと似た構造でサクサクと組みあがります。 Gガンダムは機体の全高が平均16メートルぐらいの為、このデスアーミーも一般のHGと比べると小柄です。 いかにも「悪役」といった顔立ち。 瞳シールは2種類ありますが選択式ではなく、表裏に貼ります。 これにより、パーツを反転させることでいつでも瞳の形を変えることができます。 これにはスタッフも目から鱗!驚きました! 上半身の可動。 あっさりとしたパーツ構造にしては良く動きます。 手首にも可動域が設けられており、内側に大きく動きます。 膝や股の可動も申し分なし。 足首はボールジョイントですが、埋まっているためそこまで可動しません。機体の形上仕方ないですね。 背中には近年のガンプラによくみられる2穴ジョイントがあります。 このように簡単に別に機体のランドセルを取り付けできます。これもバリエーション機を見越しての施策でしょうか…。 付属品は、棍棒型ビームライフル、棍棒持ち手、差し替え足首。いたってシンプルです。 デスアーミーお馴染みの飛行形態へ。 正直、デスアーミーがそんなに出番がある機体ではなかったので、この姿にもいまいちピンと来ていません。 差し替えた足首でも自立できます。 頭身がちっちゃくなってちょっとカワイイです。 ライフルを持つと腕のトゲトゲが干渉するので、トリガー部分まで握れません。ちょっと惜しく感じる点です。 ライフル発射! 左平手があればなおよかったですね。 棍棒一振り! ダボ穴で固定されるのでガッチリ保持できます。 やっぱり悪そうなやつといえばトゲトゲ棍棒ですね。 以上、HGFCデスアーミーのサンプル紹介でした! HGACリーオーで培った技術が惜しみなく使われ、量産機らしい「安い」「作りやすい」「集めやすい」の三拍子が揃って、それでいてパーツによる色分けや可動域も十分! 今の世になってこのクオリティのデスアーミーが手に入るのもうれしいですね。 この調子でアナザー系並びに、全ガンダム作品の量産機をコンプリートしてほしいです! このデスアーミーが元となって、現在配信中のガンダムビルドダイバーズRE:RISEで活躍中のHGBD:R エルドラブルートもご予約受付中です! メディオご予約特価1,777円+税 店頭価格よりも「5%」お安くなってお得ですよ! サンプル・レビュー メディオ!西市 本館 メディオ西市 新作発売