「ペーネロペー、飛翔する!」(メディオ西市) メディオ! 西市店 2019年10月26日 17時08分 HGUC 1/144 ペーネロペーのサンプルが完成しました!こいつぁ、とんでもねぇバケモンだ…。 まずはペーネロペーの中の人こと“オデュッセウスガンダム” ペーネロペーとは違い、白い配色がかなり目立ちます。 色といい配色といい、Gセイバーが思い浮かびます。 ↑Gセイバー 後ろ姿は、大きめのリアスカートが目を引きます。 トサカの長さやチンガードなど、他のガンダムではあまり見られない形です。 よく飛行する機体の為か、首は大きく反らせます。 ひじは思ったよりも動きます。 ひじは根元が可動するので、”ガワラ曲げ”もできます。 ひざも大きく曲げられます。 股のジョイントは前後に可動します。 ペーネロペーとオデュッセウスでジョイントを差し替えます。 武装はかなりシンプルでライフルに銃持ち手、両平手。 平手は立体感がある造形でかっこいいです。 同スケールのガンダムと比べるとこんな感じ。 もうMGですね…。 ライフルがガンダムと同じくらいという狂気。 続いて、FF(フィックスド・フライト)ユニットのご紹介。 オデュッセウスガンダムにつけている時とさほど印象が変わりません。 テールスタビライザーを延長させるので長さがえらいことになります。 オデュッセウスガンダム、ガンダムと比べてもこの大きさ。 こんなのが単独で飛んで来たら怖い…。 色分けも良好で、ディテールも細かいです。 背面から見るとスラスターが丸見えです。 ソフトクリームに冷凍マンゴーが刺さっているように見えます。 それでは“ペーネロペー”に換装! 「これこれ、これでいいんだよ!」というまさにペーネロペーが完成! 換装は省略しましたが、かなり簡単でした☺ 頭部の上からの伸びたフライトユニットの先端がたまりません。 同スケールのガンダムと比べてもこのボリューム。 オデュッセウスの時よりもさらの膨れ上がっています。 同じガンダムという作品の機体とは思えませんね…。 以上、ペーネロペーのご紹介でした! 定価6800円ながら、ペーネロペーの魅力を十分に堪能できる素晴らしいプラモデルです。 ディテールも細かく、スミ入れするだけで見栄えが段違いにアップします。 FFユニットを取り付ける時も、各部太めのジョイントでがっちり保持されるのでグラつくこともありません。 全体的に強度重視の構造になっていて、近年のガンプラと比べると可動が今一つに感じる部分もありますがデザイン上、仕方ないと思います。 このクオリティのペーネロペーがこの価格、この大きさで手に入ることはこの先ないと断言できるので、必ず手に入れたい一品でした☺ メディオ!西市 メディオ!西市 本館 入荷情報 新作発売