「ルナマリア・ホーク、ザク出るわよ！」（メディオ西市） | メディオ!情報

「ルナマリア・ホーク、ザク出るわよ！」（メディオ西市）

MG　1/100　ガナーザクウォーリア（ルナマリア・ホーク専用機）のサンプルが完成しました！

ガンダムSEEDのMGらしくディテールやモールドが追加され情報量が多めになっています。

頭部は庇（ひさし）が狭まったことでモノアイの目つきが鋭くなっています。

腕周りの可動はかなり良く、肩アーマーも独立可動します。

手首は近年のガンプラによくみられる構造で売側に大きく曲げられます。

肩は引き出し関節あり。

腰にも若干の可動あり。反れませんが、かがむことはできます。

ひざは動力パイプがありますが可動の妨げにならず、大きく曲げられます。
ちなみに動力パイプはRGでおなじみの「アドヴァンスドMSジョイント」になっていて、組み立てる手間がありません。

股関節や足首の可動も優秀で接地もいいです。

ふくらはぎ内側のスラスターは可動します。

シールドはボールジョイントでグリグリ動き、腕周りの可動の妨げにもなりません。重量もさほどないので、垂れ下がることもないです。

武装はマシンガン、ビームホーク、そしてガナーウィザード。
指は差し替え式で握り、武器持ち、銃持ち、平手が付属します。

ガナーウィザードはガッチリ固定されるので、ポロッと外れることもありません。

ではここからポージング。

ザクといえばマシンガン。
接地がいいので踏ん張ったポーズも決まりますね。

ビームホークで切り払い。
ビームも躍動感がある造形です。

そしてルナザク最大の特徴、オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲。
接続アームがフレキシブルに可動するので、難なく砲撃体制をとることができます。

MGなので色分けや折り畳みギミックも抜かりなしです。

これからバリエーション機が発売されることを想定してか、MGにしてはパーツ構成がかなり簡単でバリ処理をしても5時間ほどで組むことが出来ました。
ポリキャップが使われておらず、関節は全身KPS（柔らかいプラ）ですがふにゃふにゃした感じもありません。
アレンジディテールによる情報量も多いのでスミ入れだけでもかなり映えます。

メディオ!西市 新作発売